10世紀にはチャンデラ王国の首都であり、80以上の寺院が立ち並ぶ一大宗教都市だった。現在は22の寺院が残る。大部分はヒンドゥー寺院だが、ジャイナ教寺院も3つある。寺院の大部分は最盛期の10世紀頃に建設された。ヒンドゥーの神、シヴァと、その妻パルヴァーティを具現化したものだそうだ。
紀元後950〜1050年に建てられた85ものヒンドゥー教寺院
西、東、南の3つの寺院群に分かれています
ヴィシュヌ神の化身のイノシシを祭った像
シヴァ神の象徴「リンガ」を祀っているカジュラホ最大の寺院
カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院
ダンサーが足の裏にお呪いをする
ジャイナ教寺院
パールシュヴァナータ寺院の「アイシャドーを塗る女」の彫刻はその曲線美、立体感
恋路のじゃまをする猿
サソリを付けた神
ジャイナ教の寺院
ジャイナ教神様
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