Sous Le Ciel De Paris
1951年フランス
監督/ジュリアン・デュヴィヴィエ
出演/ブリジット・オーベール ジャック・クランシー クリスチアーヌ・レニエ
   レイモン・エルマンティエ マルセル・プランス ダニエル・イヴェルネル
   ジャン・ブロシャール

美女の街・パリの朝が明ける。
若い娘ドニーズ(ブリジット・オーベール)は田舎から出てきて、友人でモデルのマリー=テレーズ(クリスチアーヌ・レニエ)の家に身を寄せていた。
幼馴染の絵描きのアルマン(ジャック・クランシー)の求婚を退け、手紙だけで仲を深めたマクシミリアンという男を訪ねるつもりだった。
マリー=テレーズの恋人、医学生のジョルジュ(ダニエル・イヴェルネル)は、インターン試験に又落ちてしまった。
工場で働くエルムノー(ジャン・ブロシャール)はこの日銀婚式だったが、ストライキで工場にこもったままだった。
彫刻家のマチアス(レイモン・エルマンティエ)は、制作に行き詰まり錯乱したまま町をさまよっていた。


−映画の主題歌で、
作詞はJean Andre Drejac で
作曲はHubert Giraud の有名なシャンソンです。
歌はジュリエット・グレコです。− 


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