ここは「城壁の街」として有名で、旧市街が城壁で取り囲まれている。
旧市街の建物がすべてピンク色に統一されている。
街の代表的な建物は「風の宮殿」。
風が抜けるように小窓を多く付けた造りで、見た目は綺麗だけど、近づくと異常に薄っぺらい建物です。
ジャイプールの北の丘にある城がアンベール城。
16世紀頃に築城されて、シン2世がジャイプールにシティパレスを築くまではここが首都だった。
 城へ上がる道は結構急で昔からあるのが有名な象のタクシーだ。

 




砂漠地帯でラクダが多い




1863年ビクトリア女王の夫アルベルト殿下を迎え街はピンク色に塗られた
それ以来ピンクシティーとよばれるようになった











風の宮殿















象の背中からの撮影


象の背に乗り15分くらいで丘の上の城に入りました










アンベール城の内部

大理石に埋められた宝石

大理石の彫刻