私の自作パソコン

ディスク型2台でそれぞれ2つのOSを搭載しております。

理由は、古いアプリケーションや周辺機器をスムースに動かすためです。

メーカー製パソコンは、システムファイルの欠落で不具合が生じた時など

リカバりーソフトでしか対処出来ず、工場出荷に戻すしか手はありません。

その点自作パソコンのソフトはMicrosoftの正規版ですので

MotherBoadを換えてもCPUを換えてもOKです。

どのPartsが故障しても僅かな費用で修復出来るのが嬉しいです。


 

5インチフロピーディスク
これが5万円でした
私が初めて買ったパソコンはPC-9801VM0 NEC製です。昭和58年(1983年)、本体・プリンタ・一太郎ver2ソフトで何と100万円でした。  
【私のパソコン】 当時京都では電気店では売っておりませんでした。ビルの一室で営業している業者から買いました。
フロッピーディスクのスロットルが2つあり、1つにソフトを入れ1つに記録用データを書き込む5インチの大きなものでした。
後に3.5インチになり現在は、内蔵の機種はなくなりました。ハードデスクは内蔵されていません。脳みそを持たない人間のようなパソコンでした。
白黒時代が12年ほど続きました。1995年Windows 95が11月23日(祝日勤労感謝の日)の夜12時に販売されました。
画期的な出来事でした。私は即購入しました。今まで富士通とNECでしたが一気に多くのメーカーが参入しました。

【Windows OSの経緯】Windows 95 Windows 98  Windows 98SE  Windows 98ME と不具合を修正しながら新型を発売しましたが
フリーズの解消が出来ずWindows 9X系列が廃止されました。そこでもう1つの路線、即ち不具合の少ない企業・官公庁で使われていた
Windows NT Windows 2000の延長線でWindows XPが発売され好評でした。画面はTFT(液晶)に変わり、
ノートはより薄くデスクトップはスリム型が圧倒的でした。CPUもセレロンその上のペンティアムⅠⅡⅢと高性能になった
反面高熱に悩まされるようになりました。2007年になってWindows NT系列のWindows VISTA が発表されました。
今までのCPUでは重たくメモリも増強しなければなりません。その為 Windows XPからのアップグレードをする人がほとんどなく、
仕方なく Windows XPのサポートを2014年までマイクロソフトが延長しました。そのWindows XPも2008年7月に販売停止になり
新製品では買うことが出来なくなりました。Windows VISTA が出るのに合わせて高熱の1コアのCPUでしたが2コアをインテル社が発売し、
熱問題は解決しました。2MBのメモリーとCore 2 Duoを搭載しグラフィックを強力にすれば迫力画面でゲームを堪能することが出来ます。

【メーカー製パソコンの欠点】拡張性が低い、パーツの汎用性が低い、旧型パーツを使っている、価格が高い、
故障の際の修理費が高く日数がかかる、などなど多くの欠点があります。見た目はスリムで場所を取らず部屋に置いて調和がとれています。
しかし一旦故障すると、販売店は知らん顔です。メーカーのサポートに電話するとなかなか繋がらないし、
ちょっとしたことでもメーカー修理になります。さて、知識あるユーザーが交換して直す箇所はメモリとハードデスク位で
他のパーツはメーカー仕様になっていて手も足も出せない領域です。
精々1万円以下のパーツを技術料込みで5万円以上を請求するまるで悪徳業者のようです。

【自作パソコン】2000年になって私はパーツを買ってきてパソコンをつくるようになりました 。
昔、鉱石ラジオや5球スーパーをつくった経験がありますが、それよりも簡単に組み立てられます。
何故ならば、配線の半田付けも入らないし取り付けだけです。気に入ったスペックに仕上げるだけです。
1)マザーボードの基盤にCPU取り付ける。 2)ミドルタワーのケースにマザーボードを取り付ける。
3)ドライブの装着。 4)ケーブルの接続5)メモリの装着と電源コネクタの接続。 6)グラフィックボードの取り付け。
7)Windows のインストール。8)ドライバのインストール
これで完成です。半日もあれば出来上がりです。

組立て詳その構成は、ケース・マザーボード・CPU・メモリ・ハードディスク・フロッピー・CD-ROMが基本です。
 1-A.マザーボードを取り出した袋を平坦な所に敷き、その上にマザーボードを置きます。
  静電気は電子部品を破損する虞がありますので、ドアノブなどの金属部分に触って体に帯びた静電気を逃がしてから作業に取り掛かります。
  マザーボードは基本的なパーツを実装した基板で、全てのパーツや周辺機器を接続します。
  マザーボードによって、搭載するCPU・メモリ・ハードディスクなどが決まります。
  マザーボードには「タワー型ケース」用の「ATX」と 「マイクロタワー型・スリム型ケース」用の「Micro ATX」用があります。
  最近のマザーボードには、サウンド・USB・LANなどの機能が搭載されており、
VGA・IEEE1394・RAIDなども搭載されているものもあります。
1-B.マザーボードにCPUを装着します。(例:Socket 478)
  CPUソケットのレバーを外側へ押して上へ引き起こし、→CPUの向きを合わせて嵌め込み、→レバーを元に戻します。
  CPUは入出力機器を制御してデータを受け取り、それに演算などの処理を加えて出力するコンピュータの中枢部分で、
  主な種類は下記の通りです。
  インテル(Socket 478).....ペンティアム(Pentium)/セレロン(Celeron)
  AMD (Socket A).......アスロン(Athlon)/デュロン(Duron)
  マザーボードに搭載されているチップセットとCPUとを結ぶバス(回路)を「FSB」といい、この速度によって
  搭載するCPUが決まります。CPUは上位互換ですから、533MHz のCPUは、400NHz のFSBにも対応します。
  インテル(Socket 478).....400/533/800MHz  AMD (Socket A).......266/333MHz
1-C.CPUクーラーを装着します。(例:Socket 478)
  CPUクーラーは、金属のヒートシンクと電動ファンで構成され、固定用フレームで装着します。
  ヒートシンクに熱伝導シートが貼られていない場合は、CPUのコア部分に米粒大のシリコングリスを塗布します。
  ヒートシンクの向きを合わせて、ソケットの周囲にあるリテンションキットに中に入れ、→固定用フレームの四隅を均等に押し下げて、
  四隅のツメをリテンションキットの穴に引っ掛け、→2本のレバーを同時に反対側へ押し倒して固定します。
  →電動ファンの電源ケーブルをマザーボードのCPUファン用コネクタに接続します。
  CPUは動作時に高熱を発し、熱暴走を起こしたり、最悪の場合はCPUが破損してしまいますから、
  放熱のためのヒートシンクとファンが不可欠です。これらはCPUに付属していますが、放熱効果が高く音が静かなものを
  別途購入して装着することも可能です。
  1-D.メモリを装着します。
  メモリスロット両端の白色のツメを外側に押し開きます。→メモリの切り欠きで向きを確認して垂直に挿し込みます。
  完全に挿し込むと両端のツメが戻り、メモリの切り欠きに食い込みます。
  マザーボードにはメモリスロットは複数あり、挿す順番が決まっています。
  マザーボードに「DIMM1」「DIMM2」のようにプリントされていますから、若い順番から挿していきます。
  メモリには色々な種類があり、現在の主流は「DDR-SDRAM」です。 普通は1枚で用いますが、
  「RDRAM」や最新の「Intel 875/865」系チップセットを搭載したマザーボードでは、同じメモリを2枚セットで用います。
  「Windows 95」の頃のパソコンには、72pin の「SIMM」が使われていました。「SIMM」は2枚セットで用います。
  その後「SDRAM」になり、現在の「DDR SDRAM」と進化してきました。
  この3種のメモリは形状が異なり、互換性はありません。
  メモリを増設する際には、ご自分のパソコンがどの種類に対応しているのか確認することが必要です。
  更に「DDR SDRAM」には下記の種類があります。 スペック表記方法にはメモリチップとメモリモジュールの二通りあります。
  例えば「DDR333」  と「PC2700」は同じものというわけです。
  メモリチップ  メモリモジュール  データ転送速度
  DDR200 PC1600 1.6GB/秒
  DDR266 PC2100 2.1GB/秒
  DDR333 PC2700 2.7GB/秒
  DDR400 PC3200 3.2GB/秒
  どのメモリを用いるかは、マザーボードに搭載されているチップセットとメモリスロットを結ぶ「メモリバス」によって決まります。
  メモリは上位互換ですので、例えば「DDR333」のメモリは「DDR266/200」のメモリバスにも対応します。
  ただし、メモリバスの速度で頭打ちになります。
  1-E.CPUとメモリを装着したマザーボードを本体ケースに取り付けます。
  タワー型ケースの場合、マザーボードを取り付けるのは、正面から見て右の側板の内側のマザーボードベース上です。
  左の側板を取り外し、ケースを横置きにします。この状態では、マザーボードベースはケース内部の底ということになります。
  マザーボードの「I/O ポート」とケースの「I/O パネル」を見比べ、塞がっている部分があれは折り曲げて開けます。
  「I/O ポート」は標準化されていますが、マザーボードによって特殊な配置になっているものもあります。
  このようなマザーボードには、専用の「I/O パネル」が付属していますから、ケースに付いているものと交換します。
  マザーボードの取り付け穴に合わせて、マザーボードベースに「スペーサー」を取り付けます。
  「スペーサー」は、金属製の六角ネジやプラスチック製の嵌め込み式などがあり、
  マザーボードベースに合ったものがケースに付属しています。
  マザーボードをスペーサーの上に載せ、「I/O ポート」が「I/O パネル」の穴に合うように背面方向へ押し、
  スペーサーとマザーボードの取り付け穴の位置を合わせてネジで固定します。(ネジを使わないものもあります)
  1-F.拡張カードの取り付け
  AGPスロットに対応する部分のケース背面のブラケットを取り外し、ビデオカードをAGPスロットに差し込んで装着し、
  ブラケットをネジで固定します。(オンボードの場合は不要です)
  同じようにして、他の拡張カードをPCIスロットに装着します。
  1-G.各種機能用ブラケットの取り付け
  マザーボードにはUSBやIEEE1394などのブラケットが付属しているケースがあります。
  これらをブラケットに取り付け、ブラケットから出ているケーブルのコネクタをマザーボードのコネクタに接続します。
  コネクタは一定方向にしか刺さらないようになっていますから、向きを確認して間違わないように接続します。
  1-H.電源ケーブルの接続
  電源ユニットから出ているケーブルの「ATX電源コネクタ(一番大きな20ピン)」をマザーボードのコネクタに接続します。
  (マザーボード全体に電力を供給します)
  同じく「ATX12V電源コネクタ(田の字型4ピン)」をマザーボードのコネクタに接続します。(消費電力が大きい Pentium4 専用です)
  1-I.フロントパネルケーブルの接続
  フロントパネルケーブルをマザーボードのシステムパネルコネクタに接続します。
  接続個所はマザーボードのマニュアルに記載されています。  通常、黒または白の線がマイナスです。
  電源スイッチ(Power Switch)
  リセットスイッチ(Reset Switch)
  システムスピーカー(Speaker Connector)
  電源LED(Power LED)
  IDEアクセスLED(IDE LED)
  1-J.ケースファン電源ケーブルの接続
  ケースファンから出ているケーブルのコネクタをマザーボードのコネクタ(3ピン)に接続します。
  ケースファンが2個、マザーボードのコネクタが1個の場合は、分岐コネクタを購入して用います。
  ハードディスク、フロッピーディスク、CD-ROMなどを搭載します。
  1-K.ドライブの取り付け
  ドライブは高速で回転するため高温になります。ベイに余裕があれば間隔を空けて装着します。
  ■SSD
  これまではストレージといえばHDDが主流でしたが、SSDやM.2 SSDの登場によって、一層高速で安定したPC環境を
  構築できるようになりました。 価格も安くなり基本ドライブCはSSD,データドライブDにハードディスクを使うようにしています。
  ■ハードディスクドライブ
  1.3.5インチシャドウベイにインチネジで取り付けます。
  2.ジャンパピンを「マスター」の位置に挿します。2台目のハードディスクはスレーブの位置に挿します。
  3.マザーボードのIDEコプライマリネクタに接続した80芯IDEケーブルの先端のコネクタ(マスター)を接続します。
   2台目のハードディスクは中間のコネクタ(スレーブ)を接続します。中間のコネクタとの間隔が長い方がマザーボード側です。
  4.4ピン(大)の電源コネクタを接続します。
  現在の主流は「ATA100」と「ATA133」です。「ATA100」対応のマザーボードに「ATA133」のハードディスクを搭載出来ますが、
  「ATA100」の速度になります。 「ATA100」は1秒間に最大「100MB」のデータを転送出来ます。
  回転数では「5400回転」と「7200回転」があります。この数値は1分間の回転数です。
  モーターの軸受けには「ボールベアリング」と「流体軸受け」があり、「流体軸受け」の方が静音性と耐久性に優れています。
  この他に「プラッタ容量」も重要な選択肢です。ハードディスクは容量によって複数のプラッタが搭載されています。
  1プラッタの容量が大きいほど高速です。
  ■フロッピーディスクドライブ
  1.3.5インチベイにミリネジで取り付けます。
  2.マザーボードのフロッピーコネクタに接続したフロッピーケーブルの
   捻った方の先端のコネクタ(マスター)を接続します。
  3.4ピン(小)の電源コネクタを接続します。
  4.本体ケースによって、ベゼルを取り外して装着する場合もあります。
  ■CD-ROMドライブ
  1.5インチベイにミリネジで取り付けます。DVDドライブなどの光メディアドライブはみな同じです。
  2.ジャンパピンを「マスター」の位置に挿します。2台目の光メディアドライブは「スレーブ」の位置に挿します。
  3.マザーボードのIDEコセカンダリネクタに接続した40芯または80芯IDEケーブルの先端のコネクタ(マスター)を接続します。
   2台目の光系ドライブは中間のコネクタ(スレーブ)を接続します。中間のコネクタとの間隔が長い方がマザーボード側です。
  4.4ピン(大)の電源コネクタを接続します。
  5.Windows Me/XP の場合はオーディオケーブルは不要です。
   それ以外のOSの場合はオーディオコネクタとマザーボードの「CD-IN」コネクタを付属のオーディオケーブルで接続します。
   サウンドカードを装着している場合はサウンドカードと接続します。
1-L. ケーブルを纏める
   ケース内には多数のケーブルが行き交っています。通風を妨げますし、見た目も乱雑です。
   ポリエチレン製のスパイラルケーブルタイやナイロン製のケーブルタイで纏めてすっきりさせましょう。
   IDE・フロッピーケーブルは幅が広いので特に通風を妨げます。細いスマートケーブルを使うと効果があります。
  以上で組み立ては終了です。では、ケースを正常に立ててください。側板はまだ開いたままにしておきます。
  組み立てたパソコンが無事に動くか判明する時です。
2-A. パソコン本体にディスプレイ・キーボード・マウス・スピーカーを接続し、ディスプレイ・スピーカーの電源を入れます。
2-B.「Windows」のシステムCDを用意して、本体の電源を入れます。
  「ピッ」と短く一回だけビープ音が鳴ればパソコンの組み立ては成功したといえます。
  「ピー、ピッ、ピッ、ピッ」と鳴った場合はビデオカードが認識されていないということです。電源を切り、
  →コンセントを抜いて、→ビデオカードを確りと挿し直します。
  「ピー、ピー、ピー、・・・」と鳴り続けた場合はメモリが認識されていないということです。
   電源を切り、→コンセントを抜いて、→ビデオカードを確りと挿し直します。
  「ピー、ブー、ブー、ブー」と鳴った場合は電源不良または電源故障ということです。電源ユニットを交換します。
2-C.「POST(Power On Self Test)」画面が表示されたら「Delete」キーを押します。→(バイオス画面が表示されます)
2-D.「Standard CMOS Features」が選択されていることを確認して「Enter」キーを押します。
  →(Standard CMOS Features 画面に変わります)
2-E. 搭載したドライブ類が認識されているのを確認します。OKなら「Esc」キーを押してメイン画面に戻ります。
2-F. 矢印(↓)キーを押して「Advanced BIOS Features」を選択、→「Enter」キーを押します。
  →(Advanced BIOS Features 画面に変わります)
2-G. 矢印(↓)キーを押して「First Boot Device」を選択、→「+」キーを押して「CD-ROM」を選択、
   →「Esc」キーを押してメイン画面に戻ります。
   バイオスによっては「Boot Device Select」を選択、 →「Enter」キーを押し、→表示されたリストから矢印(↓)キーを押して
  「CD/DVD」を選択、→「-」または「+」キーを押して「1st」の行に移動させます。
  最初に起動するドライブを「FDD」から「CD-ROM」に変更したわけです。
2-H. 「Windows」のシステムCDをセット、→「F10」キーを押して再起動します。
  「F10」キーは「Save & Exit Setup(変更を保存してバイオスを出る)」役目です。
2-I. 自動的に再起動すると「Windows」のシステムCDを認識して、 セットアップの青い画面が表示されます。
  ここまできたら九分とおり成功です。ハードディスクをパーティションに分割し、
  →起動ドライブをフォーマットしてから「Windows」のセットアップへと進みます。